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2017年6月15日木曜日

アメリカは利上げ。FRBが利上げ決定&資産縮小へ アメリカ株への直接投資も考慮すべき時か?

アメリカは、利上げ決定ですね。

FRBが3月に続いて、6月の利上げを決めました。多少の減速はあっても一時的なものであり景気拡大は続いており、基本的に順調ということのようです。

また、大規模緩和で膨らみ続けていた保有資産についても縮小の方向へ舵を切ることを決定しました。景気が順調なうちに正常化しておきたいところでしょう。

やはり、景気が順調なうちにきちんと利上げをしておかないと、次に金融緩和が必要な局面で打つ手がなくなってしまうわけで、非常に問題だと思います。その点では、日銀もそろそろ出口に向けてきちんと用意をしていかなければならないでしょう。

景気拡大の局面が長く続いており、株価も最高値を更新し続けている状態のアメリカですが、金融政策の正常化も進んでおり、次の不景気の時にきちんと対策が取れそうなので、アメリカの株への投資もぼちぼち考えてもいいかなと思ったりもしています。

一応最近は、日本会社でも海外で稼ぎというものをしっかりチェックするようにしているのですが、直接海外への投資というのも選択肢としては十分考慮するべきだったわけですね。

アメリカの場合は、運用の手数料率が非常に安いのでETFからスタートするのもいいかもしれません。まずは少し勉強始めます。